クローズカップリング技術を使用した粘性樹脂の定量移送

521クローズカップリングポンプ甲板被覆、歩道橋、歩道などに使用される滑り止め材料のメーカーGripdeck社は、生産量を安定させ、生産性を高めるために、頑丈で2重構造のWM- 521クローズカップリングポンプを採用しました。

同社の製造工程の基本部分は、樹脂流体を素材の表面に塗布する作業です。一定の配合で混合されたエポキシ樹脂を、充填機で素材の溝に注入することで、滑り止め効果のある製品に仕上がります。しかし、樹脂とシリコーンが含まれた流体は、研磨性と粘度が非常に高いため、最も頑丈なポンプであってもかなりの負担を強いられます。

流体吐出に使用されている従来式のピストンポンプでは、粘度の高い樹脂とシリコーンの混合物に対応できず、たびたび通路が詰まるために稼働が停止し、高い保守コストがかかっていました。

Gripdeck社の目的は単純でした。同社が必要としていたのは、高い精度と使いやすさ、そして信頼性を備えたポンプでした。

Gripdeck社のMike Sant局長は次のように語っています。「当社は信頼できるソリューションを必要としていました。」「我々は、チューブポンプ技術を利用したポンプに特に注目していました。そしてWatson-Marlow社は、高性能で高機能な製品を提示してくれました。」

Gripdeck社が採用した2連式のWM-521ポンプによって、稼働停止時間はなくなり、保守作業も大幅に軽減されました。具体的には、エポキシ樹脂がポンプのチューブ内に隔離されているため、粘性が非常に強い残留物を洗浄する必要がなくなりました。

バルブ、シール、およびグランドパッキンシールがないので、液漏れや目詰まり、侵食もありません。このポンプは自吸式で、ドライ運転を行っても傷がつかず、扱いにくい流体や懸濁物質にも容易に対応できます。

最大流量4.6L/minの521を使用することで、Gripdeck社では滑り止めフローリングの生産能力が週8,000mから10,000mに増大しました。

「WM- 521ポンプを導入して以来、当社の生産性は20%上昇しました」とStant氏は述べています。「ポンプの安定した速度と使いやすさは従業員のやる気を高めます。また、交代制が可能になったため、生産量への影響を気にせずに工数を融通できます。」

 

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