詰め物移送のための吸込揚程力

パッカパイ課題

Watson-Marlow社のポンプグループのサインポンプ技術は、主要な食品メーカーでエアー駆動式ダイヤフラムポンプ(AOD)に関連するさまざまな問題を解決しています。このポンプには次のような利点があります。

ソリューション

サインポンプのSPS型は、AODに代わるポンプとして高い信頼性を備えています。経済的なこのポンプは、食品製造分野などでの高圧で衛生的な運転に最適です。SPSポンプ独自のサインポンプ用ロータは、従来のロータリーローブポンプの限界を克服し、低せん断、低脈動、穏やかな移送によって騒音を大幅に低減しつつ、強力な吸込能力を発揮します。SPSシリーズポンプはその耐久型構造によって、最大91.2 m³/hrの容量と最大1.5MPaの圧力を供給します。高粘度の製品を安全にポンプ移送できる一方、革新的でありながらシンプルな設計は、経済的なインラインでの保守作業を可能にします。単一の軸とロータを使用しているため、従来型のロータリーローブポンプに使われている複雑なタイミングギヤや多重シールは必要ありません。

 お客様の成功事例

Pukka Pies Ltd社は、本部で肉の詰め物の移送に使用していた空気駆動式ポンプを、サインポンプSPS 2.5に交換しました。同社では、毎年6,000万個以上のパイを製造しています。当初は騒音の大きいエアー駆動式ポンプを使用して、調理済み肉を200L入りの混合ボウルから、パイに中身を充填する充填機の供給ホッパーまで移送していました。肉だねは濃厚で粘度が高く、肉のかたまりが多量に含まれており、傷をつけてはなりません。製造施設では、この肉だねが問題となっていました。

同社は数種類のSPSポンプを製造施設に設置しました。たとえば、液面が高い状態での吸込能力で動作するポンプが数台、サインポンプの吸込揚程力を利用したポンプが3台あります。SPSポンプは保守作業が容易で、同社の高い信頼を得ています。メンテナンスマネージャのSimon Kemp氏は、「サインポンプSPS型は大型のポンプ室を備えているので、調理済みの肉や鶏肉などの壊れやすい製品であっても、製品の完全性を確保し、維持することができます」と語っています。同氏は次のように締めくくりました。「サインポンプは間違いなくわが社のプロセスの要になっています。従業員の健康と安全を最優先事項とする中、騒音を低減するとともに、衛生的で効率的なプロセスを確立し、エネルギー消費量を削減することができました。これでこのプロジェクトは大成功です。」

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